- 季節性インフルエンザは、毎年11〜12月に発生し、1〜2月に流行ピークを迎えます。
流行する前にワクチン接種を行って予防しましょう。
- インフルエンザのワクチンは、接種後2週間後から効果が現れ、効力は約6カ月持続します。
- とくに以下の方には、予防接種をおすすめします。
- 学校や会社などにおいて集団生活をする方
- 高齢者の方
- 喘息や呼吸器疾患のある方
- 平成28年度の予防接種について、当院では 平成28年10月17日(月)から 実施します。
- 接種希望の場合は、予め電話予約をいただくか、窓口でお申し付けください。
(予約開始は 平成28年10月3日(月)から ) ※接種は月〜金曜日となりますので、ご注意ください。
- 接種回数は基本的に1回です。但し、以下の方は2回接種となります。
-免疫力の低い人、医師の指示のある方
-過去に2回必要と言われ、2回接種を希望する方
-13歳未満の方
- 費用について (平成28年度)
一般の方 |
3300円 |
65歳以上の方 |
1000円 (差額は市の負担となります。) |
低所得の方 |
0円 (差額は市の負担となります。) |
- インフルエンザの詳しい情報については、こちらをご覧ください。
- 当院におけるインフルエンザの対応について
- インフルエンザ・ワクチン予防接種のすすめ
10月初めから希望者を対象に、インフルエンザワクチンの予防接種の受付を開始します。
- インフルエンザ抗原精密判定検査による診断の確定
喉の奥から検体を採取してインフルエンザA型とB型を10分間で判定します。
- 抗インフルエンザ薬(タミフル)による根治的治療
1日2回、5日間継続して抗インフルエンザ薬を服用いただきます。
- 二次感染予防と対症療法
喉の痛み、鼻炎症状、発熱、せきなどの症状が強い場合は、それらに対する薬も併用します。
|